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   ▼▼     『 Nikko マガジン 』Vol.19

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         〜 ネットショップ構成のポイント 〜

 

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ( 2007/ 9/ 19号 ) ━━

 

 NIKKOマガジン8月1日号で、ネットショップシリーズ第1弾として

 “ネットショップ開業にあたって”

 配信させていただきました。

 

 何かと決め事の多い開業までの工程に

 嫌気のさした方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

 何事も最初の構想部分が大事ですので、ご覧でない方は

 今号購読の前に、一度目を通していただければと思います。

 http://www.wwkobe.com/merumaga/17.htm

 

 では今回は、ネットショップシリーズ第2弾として

 “ネットショップ構成のポイント”について紹介します。

 

 まず構成の前に、ネットショップ構築にあたって

 下記のようなパターンがあげられます。

 

 

  ・全ページ専門業者が構築

 

  ・トップページといったデザインページのみ専門業者構築

   残りのページは自社構築

 

  ・全ページ自社で構築

 

 

 いずれのパターンにおいても、構築はただの作業でしかありません。

 肝心なのは、ショップサイトの構成であったり、コンテンツです。

 この部分まで、全て専門業者に依頼すると別途費用が発生しますし

 結局、一番商品のことをよく知っている

 出店する側で、ある程度は考えなくてはいけません。

 

 そこで、構成のポイントをひとつずつあげていきます。

 

 

 ◇トップページで掴む

 

  ほとんどのホームページで、一番訪問者が多いページは

  トップページです。

  また、一番最初に訪問者が目にするのも、トップページです。

  ここで、ネットショップを見てもらえるか

  出て行ってしまわれるか、判断されるページでもあるので

  一番重要なページといえます。

 

  トップページ構成のポイントとしては

  パッ!と見た時のインパクトと、縦スクロールせずに見れる範囲の

  画面の中で、取り扱っている商品のウリや

  特徴を瞬時に訪問者に伝えるようにします。

 

  参考として、下記アドレスの“梶内さんの生いくら”サイトは

  最初の1画面に限れば、上手なトップページの構成を

  しているといえます。

  http://www.hokkaidou.co.jp/gentei/ikura/ikura2004.php

 

  また、トップページから、さらに奥のページへ入っていくボタンは

  はっきりボタンと分かるようにしてください。

  カッコイイだけのバナーボタンでは、ボタンと認識されない

  場合もあるので、使う側の立場に立った配慮が必要です。

 

 

 ◇商品の整理と充実

 

  ネットショップにおいて、商品数が増えれば増えるほど

  売上も比例して上がっていく!といったセオリーがあります。

 

  だがらといって、やみくもに商品をただ増やしていけば

  いいというわけではありません。

 

  数多い商品の中から、訪問者の求める商品が

  すぐに探すことが出来ることで、はじめて多数の商品を

  掲載している効果が発揮されます。

  具体的には、サイト内検索や目的別・分野別での

  検索機能を導入するといったことがあります。

 

  また、何を探すか決めかねている訪問者に対しては

  “スタッフおススメ商品”といったコンテンツを設置して

  ショップから商品をピックアップすることで

  訪問者にとって、商品を選びやすいサイトすることが出来ます。

 

 

 ◇商品は写真が命

 

  例えば食べ物を販売している

  人気のショップサイトを見ていると

  ホントに美味しそうな画像が掲載されています。

  先ほどの“梶内さんの生いくら”のような感じですね。

 

  写真の特徴としては、アップ画像や食べ物を箸でつまんだり

  スプーンですくおうとしていたり、様々ですが

  食べ物に関しては、人間がモノを食べようとしている時に

  見えている映像を掲載すると、一番美味しく見えるそうです。

 

  以前、同じレイアウトで商品写真を変更しただけで

  見違えるように洗練されたサイトになったことがあります。

 

  このように、商品PRにおいて、写真は非常に重要な意味をもちます。

  同じ商品でも写真によって、売れ行きが全く変わる!といっても

  過言ではありません。

  出来るだけ、商品写真はプロのカメラマンに撮ってもらうのが

  ベターといえるでしょう。

 

 

 ◇人の見えるサイト

 

  ネットショップは実店舗と違い、直接人と人とが

  コミュニケーションをとれないため

  サイト構成によっては、訪問者にドライな印象を与えかねません。

  また、誰でもネット上に店舗を構えることが出来るため

  訪問者は、多かれ少なかれ警戒心を抱きます。

 

  訪問者に安心して商品を購入してもらうために

  運営会社名、住所、連絡先、責任者、事業所写真は

  なるべく掲載しておく方がいいでしょう。

  また、歴史のある会社は、その部分を強くPRしてください。

  信頼感UPにつながりますから。

 

  さらに、店長や社長の写真を掲載したり

  責任者からのメッセージで個性を打ち出したり

  スタッフの写真を掲載し、そこで働く人々が見えることで

  親近感が増し、商品購入へと結びついていきます。

   

 

 ◇迷わせないコンテンツ

 

  ショップサイトを利用していく中で

  先に紹介した、商品検索以外にも

  “商品申込〜到着までの流れ”や“よくある質問”を

  掲載することで、訪問者の疑問点を解消するのと同時に

  問い合わせに関しての、手間を省くことも出来ます。

  日頃から質問事項に対して、メモをとっておくなど

  事前準備が必要となってきます。

 

 

 以上、今回紹介した“構成のポイント”は、代表的ものです。

 売上を上げるネットショップ構成については

 まだまだ、たくさんのノウハウが存在します。

 

 しかし、全ての構成ポイントに共通することとして

 いかに、実店舗で買い物しているように

 スムーズで臨場感のある、ネットショップに出来るかと

 いうことにつながっていきます。

 

 今回紹介させていただいたポイント

 

  ・トップページで掴む

  ・商品の整理と充実

  ・商品は写真が命

  ・人の見えるサイト

  ・迷わせないコンテンツ

 

 この部分を抑えておくだけでも

 ショップの個性の出たサイトとなります。

 

 こだわりのネットショップづくりをお考えの方。

 また、すでにネットショップをおもちの方は

 各ポイントをじっくり検証してみてくださいね。

 

 

 

━━(編集後記 / WebWaveKOBE 内海)━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 9月も中旬を過ぎ、朝夕めっきり涼しくなってきましたね。

 寝苦しかった夜も、窓を閉めて寝るようになりました。

 昼間は、まだまだ暑いですけどね。

 

 そんな、秋めいてきた3日前の日曜日。

 数人の仲間と一緒に、海釣りに出かけました。

 

 当日の天気予報は、曇り一時雨。降水確率70%。

 雨も覚悟していましたが、実際は朝から快晴で

 絶好の行楽日和となりました。

 

 肝心の釣りの方も、ちょこちょこいろんな種類の魚が釣れ

 順調そのものでした。

 

 開始から3時間程経った頃でしょうか。

 西の彼方に黒い怪しい雲を発見!

 

 しかし、そのまま釣りを続け、4時間が経過。

 黒い雲がどんどんコチラに近づいてきて

 薄暗くなってきたので、そろそろ終わりにしようかと

 帰り支度を始めたその時!

 いきなりの強風と豪雨に襲われました。

 皆ビショビショで近くの屋根のある施設にダッシュして

 20、30分ほど足止め状態になってしまいました。

 

 強風と豪雨がおさまる間

 雲を発見した時点で、早めにきりあげておけばよかった・・

 あと10分早く、終わっておけば・・

 と、いまさらどうしようもない状況に対しての

 様々な想いが浮かんできました。

 

 よく野球選手から“調子のいい時こそ、慎重にプレーしないといけない”

 という言葉を聞くことがあります。

 調子のいい時に、悪い部分の前兆が出始めていることが

 多いことから、この言葉が使われるのですが

 今回の釣りに関しても、同じような事がいえましたね。

 

 さらにビジネスに置き換えても、同様のことがいえるので

 調子いい時に“イケ!イケ!ドンドン”で

 勢いだけで仕事して、足元すくわれないように

 黒い雲をしっかり見極める目を持ちたいと思います。

 

 最後に、これからは天気予報を今まで以上に

 認識して行動していきたいと思います(笑)